輸送は特注トレーラーが活躍

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高さのあるものを載せられる特注トレーラー

H-QUBEのコンテナハウスは1㎝単位でつくれます。
でも、輸送する必要があるので製作のサイズには上限があります。

 詳しくはこちら⇒コンテハウスを1㎝単位で製作できます!

製作のサイズは、長さと幅がトレーラーに載るかというだけでありません。
高さも重要な要素です。

輸送中に通るトンネルなど、コンテナハウスの高さはトレーラーに載せた上で、それらトンネルなどの高さよりも低くなければ通れません。
だから高さにも上限があるんです。

しかし、The Hungry はハングリーなので、長さも、幅も、高さも、大きくつくることに挑戦したい。
そこでトレーラーを特別オーダーしました。
そんなトレーラーは日本では手に入らないので、海外へ特注です!

特注トレーラーは積載部分をギリギリまで低くしました。
その上、必要であれば、さらに低く設定することができる仕様にしました。

おかげで、一般的に考えられているコンテナハウスの高さよりも高いものを載せることができます。

すれすれの低さ
でもさらに低くして運ぶことが出来ます

長いものを運ぶ技術

コンテナハウスの輸送時は「高さ」以外に別の注意する点があります。
それは、コンテナハウスを運ぶトレーラーが通る道幅。
そして「長さ」のあるコンテナハウスを載せたトレーラーが曲がれる角度が取れる道幅。

コンテナハウスを設置したい場所の接道の道幅はいかがですか?

トレーラーが通ることができる道幅が必要となります。
もし設置されたい場所の前面道路の幅が、トレーラーが必要とする幅に不足している場合、コンテナハウスを輸送することができません。

そして、同時にクリアしなければならないのは、その道へ繋がる角の道幅。
トレーラーが曲がることができる角度が必要です。

The Hungry の強みがここで登場します。
The Hungry は外構工事を請け負っており、植栽などはお手の物。

その植栽を手に入れる際、庭に植えたいとオーダーされた『木』を手に入れるために、場合によっては斜面のある木々の密集した山へ入ります。
そして手に入れた後は『その木』を長い状態のまま、植栽する庭まで丁重に運びます。

輸送業は以前から行っており、さらに植栽で培った技術がミックスされ、その技術がコンテナハウスの輸送に大活躍。

「高く」て「長く」て「幅のあるもの」を運ぶ。
それってかなりの難易度ですが、どうやって運び込むか、輸送屋としての腕が鳴ります。

特注トレーラーと輸送技術の融合で、あなたのもとへコンテナハウスをお届けします。

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