短い!早い!だから安い!

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現地工事期間が短い→コストダウン

コンテナハウスは工場で製作し、トレーラーに載せて設置予定場所まで輸送。

設置予定場所は事前に基礎工事を済ませておきます。
コンテナハウスが到着すると、ガス・水道・電池などのライフラインを繋ぎ、納品です。
現地でなければ設置できない設備を残して、内装は工場で出来る限り行います。

一般の住宅は、全て現地で行うので、現場での施工期間は数ヶ月。
コンテナハウスの場合、現地での作業は最低限なので数日から数週間。

これだけ日数が違うと、販売価格に影響します。

一般の住宅の場合、現地で建設される期間、施主さんは数カ月間待つことになります。
現場の仮設トイレ、工事車両の駐車場代や、足場代、毎日働く職人さんたちの人工代、それらの費用は家の費用に含まれてきます。
こういった現場での施工費が作業期間にかかる日数分、家の販売費用に反映され、購入費用はUPします。
施主さんによっては、大工さんや設備屋さんへのお茶の心配をされ、自腹で負担される方もいるかもしれません。

コンテナハウスの場合、コンパクトタイプのコンテナハウスであるほど、現場での工事期間は短くなり、数日間程度です。
なので、その分のコストは少なく済みます。
最終的に、新しい住まいを安く手に入れられる、ということにつながります。

The Hungry のコンテナハウスの納期はスゴク早い

建築業界において、コンテナハウスは工事期間が短いと言われています。
さきほどお伝えした現場での作業期間が短いことがその理由です。

The Hungry のコンテナハウスは、現場での作業期間が短いだけではありません。
コンテナハウスの製作期間がめちゃくちゃ早い!と思っています。

工事の流れとして、まず、建築確認申請を行い、OKとなると確認済証が発行されます。
すると、すぐに工事着工です。

工事着工といっても、自社工場での製作開始!ってことです。
これが早いんです!

でも24時間体制で稼働!なんて、工場のスタッフが疲れ果てるような動きはしません。
効率良く、グングン製作しています。

早さのヒミツは

早くできるその秘密は、”自社工場”にあります。

コンテナハウスの特徴である、”カクカクと折り曲げた鉄板”(ただしくは『コルゲート鋼板』)がありますよね。

コンテナハウスの制作にはあれ”折り曲げた鉄板”『コルゲート鋼板』が必要なのですが、コンテナハウスを始めた頃は外注してました。

おかげで待たされること数日~数週間

それが、自社工場に専用の機械『ベンディングマシン』を導入することにより解決!

この凹凸があってこそコンテナハウス

コンテナハウスのウリである、あの”折り曲げた鉄板”、それができるベンディングマシンを導入したことは、製作のスピードを格段にアップすることにつながりました。

工場が立て込んでなければ、そして設計図さえあれば、すぐ折り曲げられます。(←素人っぽいいいかたですが、わかりやすいですよね、笑)

速さの秘密兵器
このマシンで超スピード製造!

鋼板の折り曲げ以外も、コンテナハウスの製造に必要な工程は色々あります。
それら、自社で全て行っています。

でも、お風呂やキッチンなどの設備で、メーカーが施工しなければならない部分は、メーカーの対応を待つしかありません。
メーカーが施工しなければ、メーカー保証がつかないからです。

工程の一つ一つを自社工場でまかなうようして効率化できた結果、他と比べて(←どこと比較していっているのか、笑)すんごく早くなりました。

お客様がコンテナハウスほしいなぁと思い、お問い合わせ。
お打ち合わせしてお見積り。
工事内容が決定し、発注頂いて工事契約。
建築確認申請を行い、そのOKが出ると、そこからが早い。
あっという間にお手元にお届けできると思います。
楽しみにお待ちください!

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