安心の国産塗料で自社塗装
コンテナハウスは塗装仕上げ
住宅の外観はさまざまな仕上げがありますが、コンテナハウスは塗装が基本です。
塗料は、車両で使われる塗装と同じ、関西ペイントエコシリーズをはじめとする高級塗装を使用。
The Hungry にはトラックの板金塗装で培った技術と経験があり、コンテナハウス H-QUBEの塗装はその熟練した技術を持つ職人が手掛けています。
国産塗料によるすぐれた耐久性と、熟練職人によるハイクオリティな塗装技術が自慢です。
ブランドイメージ・カラーなど、オリジナリティ溢れるペイントで仕上げることも可能ですのでお任せください。
引渡し後の塗装面の加工には注意を
お手持ちの車を想像してみてください。
車の塗装を塗り直すことはほぼないと思います。
大切に扱っていれば、5年後も10年後も塗装部分に異常が発生することは起こりにくいもの。
機械式洗車を何度も繰り返して塗装が薄くなった車を見たことがありますが、コンテナハウスを機械のブラシで洗浄することを繰り返す、ということは考えににくいですよね。
傷みが心配なのは、当社が引き渡した後、塗装部分に穴開けなどの加工を行うことです。
The Hungry のコンテナハウス H-QUBEは、工場での製造中に必要な穴開けを行い、その開口部の処理を行っております。
必要な穴開けをご指示頂ければ、事前に穴開け処理を行うことは可能です。
しかし事前にはその必要性がわからず、いざ引渡し後に、『やっぱりここにエアコン用の穴開けが必要だ』等、そういうことがあるかもしれません。
その時は、おそらく近くの工務店さんなどに穴開けを相談されると思います。
穴開けは、ご遠慮いただきたいというのが正直なところ。
ですが、お客様が再びコンテナハウスを工場に戻す、ということは難しいですよね。
どうしても穴開けをしなければならない時に、注意して頂きたいことがあります。
穴開け時に鉄粉が発生します。
その鉄粉を絶対にコンテナハウスの外壁に付着したままにしないようしてください。
粉だから風で吹き飛ぶだろう、と考えて放置しないでほしいのです。
そのままにしてしまうと、その鉄粉から錆が発生します。
通常、塗装部分の劣化は考えにくいものですが、そういった外的要因による塗装の錆や劣化が発生する可能性はあります。
十分にご注意ください。
厳しい基準をクリアした国産塗料を使用
いつまでも美しい外観を保ってほしいと期待するのは、共通の感覚であり意識です。
でも、切ってから何時間も経過しているにもかかわらず変色しない野菜や果物、製造してからずっと味が変わらない食べ物、考えてみると不思議ではないですか。
それには見た目も味も変わらない”何か”が加えられているからです。
塗料にしても同じです。
輸入した海外製のコンテナは、どのような塗料が使用されているかわからないところがあります。
日本ではない場所で塗装されているので、日本の厳しい基準をクリアしているかどうかは関係ありません。
どんな悪条件でも絶対に塗装のコンディションが崩れないって、どういう塗料なのでしょう。
日本で承認されてない成分が含まれている可能性が考えられ、塗装屋から見ると、正直怖くて扱えません・・・。
コンテナハウス H-QUBEは国産塗料が標準仕様
日本では、塗料に関して厳しい基準が定められています。
The Hungry のコンテナハウス H-QUBE は、その厳しい基準をクリアした国産塗料を標準仕様として使用しています。
そして塗装の色ですが、ご希望があれば、ぜひ The Hungry にぶつけてください。
例えは、「自家用車と同じ色で統一したい。」
「あのブランドのあの色で塗装してほしい。」
そんなご要望にも、お応えできると思います。
実際、展示場にあるアーチシリーズのトイレは、素敵なティファニーカラーで仕上げました。
その記事はこちら⇒ミニコンテナの素敵なティファニーカラーのトイ●登場!
車とコンテナハウスがお揃いのカラー、お気に入りのバイクとコンテナハウスと同じ色。
なんだか楽しくなりますよね!
さてさて、塗装後、工事が全て完了し納品した後ですが、コンテナハウスを設置した立地、環境により、経過の様子はさまざまだと思います。
引渡し後、工務店さんなどにコンテナハウスの加工をご依頼される時や、ご相談、お気づきのことがあれば、お気軽にご連絡ください。
塗装に限らず、The Hungry のコンテナハウスH-QUBE に関するご相談・ご質問はいつでも受け付けています。