L字型スタンダードモデルが工場から展示場へ

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工場での作業完了!いざ、展示場へ参ります!

「スタンダードモデル」をつくるぞー!
と決めて、L字型コンテナハウスの図面を作成し、工場で製作していました。

塗装まで無事終わり、次は展示場へ移動して、現地での作業にうつります。
いよいよ、現地(展示場)へ設置するため、工場からコンテナハウスが移動します。

コンテナハウスは、長さ12mが一つ。
そして、長さ6mが一つ。
2つのコンテナハウスを現地でLの形に繋げます。

この2つのコンテナハウス、工場での作業はもちろん別々に行っていました。

一つ一つ運び、展示場にてL字型へドッキングします。

クレーン車とトレーラーのコラボがカッコいい!

コンテナハウスの移動(輸送)の際は、まずクレーン車がコンテナハウスを吊り上げて、トレーラーへ載せます。

その様子は圧巻!

見ていると感動します!

鉄物好き・マシン好きは絶対萌えます。
私は萌えながら見てました。(笑)

クレーン車は、中型と大型が登場です!

そして、6mのコンテナハウスを運ぶトレーラーと、12mのコンテナハウスを運ぶトレーラーも登場!

合計4台がコラボ!

かっこいいーーー!

工場にて、中型クレーン車が2つのコンテナハウスをトレーラーに順番に載せ終えると、2台のトレーラーが出発!

展示場では大型クレーン車が到着を待っていました。

まずは12mのコンテナハウスを吊り上げて、基礎工事を終えた設置予定場所へ降ろします。

大型クレーン車に楽々と吊り上げられると、12mのコンテナハウスもなんだか小さく見えます。(←気のせいです)

次に6mのコンテナハウスを降ろします。

展示場に設置したL字型コンテナハウス、次はガス・水道・電気などのライフラインとつなぎます。
そしてその後は、内装工事です。

今回のコンテナハウスは展示場用なので、内装工事を現地で行います。
お客様のコンテナハウスの場合であれば、工程が変わります。
ほとんどを工場で終えてからの輸送です。

お客様への公開が近づいてきました!
あ、外観は展示場でもう見ることができますよ。

10月に公開できるかな?
お楽しみに!

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