展示場つくっちゃいました!

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住宅、店舗、事務所、別荘などなど多目的にご検討頂けます

コンテナハウスに興味があり、しかも住宅として購入を本気で考えたいと思っている方ほど、『本物を見てみたい』って思われますよね。

ですが、コンテナハウスメーカーは数社あれど、展示場ってある?
どこにある?
というくらい、展示場は少ない印象です。

施工例として、どなたかの建物を見せて頂くような形では、ピンと気にくいもの。
しかも、それがオフィスだったり、カフェだったりしたら、住宅用として考えている場合、なんともイメージが沸きずらい。

やっぱり家としてコンテナハウスを建てるのは無理かぁ・・・ガクッ。
ちょっと待ってー!
そんな風にあきらめないでください!

コンテナハウスに興味を持った方が、さらにその夢を現実にできるよう、The Hungry は展示場の建設を決意!
しかも、住宅用をメインとして展示場が良いだろうと考え、実行に移したわけです。

住宅用に限らず、店舗や事務所にもご活用頂けるコンテナハウスたちです

コンテナハウス業界初!?泊まれる体感型展示場

コンテナハウスの住宅用の展示場があるってだけでもナイス!

The Hungry は志(こころざし)が高いですから、展示場をつくるだけでは飽き足らず(?)、コンテナハウスを体感できる「泊まれる展示場」にしてはどうか!と考えました。

これは、コンテナハウスメーカー業界初の試みだと思います!
おそらく、一般の住宅のハウスメーカーでも、体感型展示場はほとんど設けて無いのではないでしょうか。

場所は、ざっくりお伝えすると、千葉県の東側、「九十九里浜」あたりです。(ざっくり過ぎ!)

正しくは、千葉県匝瑳市(そうさし)です。

あるものは海。
海があるので(←海だけしかないと言いたくない)、海に思いをはせつつ、展示場を満喫することができます。

本気で気になっている方、宿泊体験にチャレンジどうですか?

本気の購入希望者を対象として、宿泊体験が可能です。
民泊のようにただの宿泊施設にしたら、本気の人が体験できる確率が減ってしまいます。

実物を見て、触って、泊まってみて、『コンテナハウスってこんな感じなんだ』というのを体感してみてください。

「コンテナハウスに興味を持っている」
「購入を検討している」
でも
「不安や疑問がある」
「決定打に欠ける」
そんな方々に実際にお泊り頂き、体感しながら理解を深めて頂きたいと考えています。

本気、と言っても、ご本人がその気になっていても、パートナーやご家族が同意してないケースもあるでしょう。
そういう時の説得材料として、宿泊してみるのもありです。

展示場にある植栽などの緑たちもいい雰囲気です
ご参考までにぜひご覧ください

泊まりながら我が家をイメージする

お泊り頂くと、コンテナハウスの設備に一通り触れることになります。
キッチン、お風呂、トイレ、リビング、寝室、玄関ドア、窓、壁、天井 etc.

同時に、室内で過ごされている時に、遮音、断熱、などについても体感することができます。
「冷暖房はこのくらい効くんだな」
「外部の音はこのくらい聞こえるのか」

と、実際に見ながら、触れながら、「我が家をつくるなら」をイメージできます。

そして、我が家だったら
「もっと断熱効果を上げるために、断熱材を厚くしてもらおう」
「楽器の演奏をしても近所に迷惑をかけないように、遮音性能を高めてもらおう」
「家はもう一部屋、あった方がいいかもしれない」

という風に、漠然としていたイメージを具体化することができます。

そして、お泊り頂いたコンテナハウスの性能をもとに、ご希望の機能や設備を加えたり減らしたりして、理想の家づくりを本格的に設計していくことができます。

こんな贅沢な家づくりのプランニングは、そうないと思います。

実は、高級ではない仕様でつくってます

ところで、この展示場のコンテナハウスは高級仕様ではありません。

一般的に、展示場にある家は最高級の仕様で作られていて、予算上色々と削ったら、展示場で見たイメージとは全然違うようになってしまった。
ということを避けるために、展示場のコンテナハウスは普通の仕様でつくっています。

普通の仕様を体感して、本当に自分たちに必要な部分は何だろう?
それを考えて、プランに付け加えることができます。

本当に必要なものだけを自分たちでチョイスして、不要と思うものを省いた生き方、になりつつある今の世。
あれもこれも詰め込んで、贅沢でパーフェクトな生き方もいいけれど、シンプルに楽しみたい部分だけを大切にした生き方。

最低限を詰め込んだ家もいいし、これだけは譲れないというものだけに予算をかけた家もいい。

宿泊体験をされる前に、本当に自分がほしいものはなんだろうかとイメージしてみてください。
こんな家がいいなとイメージしておくと、比較検討しやすくなります。

そしていざ体験してみて、どの部分をグレードアップするか、しないか、よーーーくご検討ください。

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