全国的に急増中の無人販売所。コンテナハウスで明るく快適な販売所

大きなガラス張りの小さな店舗。

冷凍餃子をはじめとする、食品の24時間・年中無休の無人販売店が全国的に急増しています。

卵や野菜の販売方式として郊外では馴染みのある無人販売ですが、新型コロナウイルスの流行を機に、非対面・非接触ニーズの高まりや、売上げ減に悩む飲食店や小売店の打開策として、都市部でも注目を集めているようです。

しかし、『食品の自動販売機での販売』は今に始まったことではなく、高速道路のパーキングエリアや国道沿いにあるオートレストランなどの自動販売機で、ハンバーガーやうどんなどを販売する方法は、昔からお馴染みですよね。

千葉県成田市の「オートパーラーシオヤ」、千葉県香取市の「24丸昇」、茨城県稲敷市の「あらいやオートコーナー」などは、昭和レトロ好き、レトロ自販機マニアに人気のスポットです。

最近では、オフィスビルや工場内にパンやおにぎり、お菓子を販売する自動販売機が設置されていたり、駅ホーム上の売店も有人ではなく自動販売機化し、無人販売されていますね。

無人販売のメリットとデメリットは?

無人販売は無人であることを悪用した被害に遭わぬよう、監視カメラや自動販売機を導入するなど防犯対策を施す費用が必要になります。

しかし無人販売は、労働力不足や会計スタッフの人件費に関する問題を解消しつつ、24時間365日商品を販売できるというメリットがあります。

タイヤ付きなので、将来的な移設も容易です

次に、ジュースやタバコの自動販売機のように、日除け程度の屋根の下で販売するというのは、お客様が雨天時に購入した商品が濡れてしまったり、販売者側としては商品補充が難しかったり、定期的なメンテンナンスや修理の回数が増えてしまったりと、特に雨天時に不都合が多く発生します。

そんな場面にも、コンテナハウスは有用です。

屋内専用の冷凍用自販機、常温用ロッカー型自販機など、複数台の自動販売機を設置するなら、コンテナハウスのご利用もご検討ください。

初期費用はかかってしまいますがランニングコストを抑え、天候に左右されず快適・安心・安全にお客様にお買い物を楽しんでいただける環境作りをお手伝いできます。

※今回の施工画像は、千葉県旭市のM様よりご依頼いただいたコンテナ店舗です。

コンテナハウス「H-QUBE」

弊社のH-QUBEは、国内で鋼材を組み上げる建築確認対応コンテナです。

コンテナハウスのサイズや階層、窓の種類や数なども、自由にオーダーいただけます。

H-QUBE基本仕様の価格は、価格表のページでご確認いただけますが、希望されるコンテナハウス製作の概算は、見積りページからご依頼ください。

日本全国、対応可能

弊社 千葉県匝瑳市の有限会社コウシュン ハングリー事業部は、建築確認対応コンテナの製作、運搬、設置(据付)、アフターメンテナンスまで。
全工程を一括請負いたします。

コンテナハウス「H-QUBE(エイチキューブ)」についてのご不明な点は、メールフォームよりお気軽にお問い合わせください。

そしてお近くにお越しの際は、展示場・ショールームで野外に設置されたコンテナハウスの快適さを体感してください。